top of page
​流島の楽園
ドローイング No.14 

設計担当:Desiner

共同制作:Co-production

設計期間:Designe Date

工事期間:Const. Date

工事内容:Construction

用途  :Principal Use

構造  :Structure 

敷地面積:Site Area

床面積 :Floor Area

敷地  :Building Site

構造設計:Struct Design

施工会社:Constructor

要望内容:Demand

​田村 匡將

高橋 窓太郎

2018年2月〜2018年3月

未定

未定

- - - -

未定

- - - -

- - - -

​東京の河川

​募集中

募集中

​実作するためのご相談を受付中

島国・日本の文化的魅力を伝える「島」という象徴的なメディアを作ることはできないかと考えました。

世界的にも衰退の代表として取り上げられる"離島"を活性化することを目標とすることは、これからの日本の文化による国づくりの一役になることだと考えています。

今回テーマにした東京の離島は、日本人にとって知っているようで知らない、伊豆諸島の島です。それぞれの島独特の文化や環境を伝え、国際的にも認知されることを目標におき、日本文化の価値を外国人や様々な世代の日本人が一緒に体験し、発見するための新しい場所としての小島となるよう考慮しました。

​それぞれの小島は、伊豆諸島の8つの島を1/1000程度の大きさに縮小し、人が2〜10人乗れるサイズにしたもので、それぞれの島の仕上げ(テクスチャー)は原産のものを使用しています。

これらの個性を持った小島たちは東京湾から東京内の川を列をなして、離れたり、くっついたりしながら浮遊し、通りすがりの人へのランドスケープを作ります。

ここで、私たちが評価しているのは、メディアとして川を使用している点、広告とランドスケープを折衷させている点、東京の河川空間を豊かにし、新しい体験を提供できる点です。

実現にご協力くださる方がいらっしゃれば是非ご相談頂けたら幸いです。

bottom of page